よくあるご質問

よく質問される内容をQ&A形式で紹介します。
この他にわからないことがありましたら、お問い合わせよりご相談ください。

出願について

Q.

講義にノートPCは必要ですか。

講義資料の取得・閲覧、演習実施のため必須となります。

Q.

7科目のうち一部のみ受講することは可能ですか。

一部の受講も可能です。受講科目数分の費用をお振込いただきます。

Q.

講義の時間を教えてください。

・(N1限)9時~10時30分
・(N2限)10時40分~12時10分
・(N3限)13時10分~14時40分
・(D5限)18時00分~19時40分

Q.

後期募集に合格したあと、次年度の前期科目を受講したい場合は、改めて審査を受け直す必要がありますか。

後期募集審査に合格した場合、その時点から4年間の在籍期間があるため、審査を受け直す必要はありません。審査料も同様に不要です。

Q.

コースの在籍期間は最大何年間ですか。

受講開始より最長4年間の在籍が可能です。HPの「CySecについて」にある「講義概要」をご参照ください。

Q.

現在大学1年生ですが、受講はできますか。

受講資格は『大学を卒業したもの及び本プログラム受講時までに卒業見込みのもの」となっているため、資格を満たすまで少々お待ちください。

Q.

サイバーセキュリティやITに関する学部卒でないと講座受講は難しいでしょうか。

学部の内容は問いませんが、演習等に一部難しい科目があるため、全くの未経験の場合、受講は厳しいと思われます。

Q.

選考に年齢制限はありますか。

とくにありません。HPの「受講希望の方へ」にある「受講資格」をご参照ください。

Q.

高卒(もしくは専門卒)ですが、出願は可能ですか。

学歴はあくまでも目安とお考えください。セキュリティに関する知識や経験を重視しますので、履修する際の前提条件をクリアされていれば出願可能です。

Q.

施設利用費とは具体的にどんなものですか。

学内のコンピューターおよびネットワーク、プリンター(ただし有限)が使用可能です。

Q.

受講に際し継続的にかかる費用はどれですか。

施設利用費、受講費(申請分)は毎年費用が発生します。(電子教材費は初回時のみ。)

Q.

受講審査料・受講費・施設利用費等の金額は、消費税込と非課税どちらですか。

受講審査料・施設利用費については消費税込(10%(内税))となります。
受講費・登録料・電子教材費につきましては課税対象外となります。

Q.

資格審査はどんなことをするのでしょうか(事前準備は必要ですか)。

エントリー時のレポートを参考に質疑応答を行う予定です。とくに準備は必要ありません。

Q.

資格審査日に行けない場合、別日を設けて貰えますか。

審査は設定日のみとなり、別日は設けておりません。

Q.

受講資格審査日に行けない場合は、コース受講は無理でしょうか。

受講には受講資格審査が必須となりますので、審査を受けられない場合は受講できません。

Q.

成績証明書の入手に時間がかかり、出願手続き受付期限までに間に合いそうにありません。 受付時間を延長していただくことは可能でしょうか。

提出が間に合わない書類のみ後日郵送にてお願いいたします。その旨をCySec事務局へご連絡ください。

Q.

出願書を直接窓口に届けてもいいでしょうか。

出願書類は、原則として郵送にてお願いいたします。


受講手続について

Q.

学籍番号メールアドレスへの受信を確認できません。

総合メディアセンター運用サービス k-computer@mrcl.dendai.ac.jp へお問い合わせください。

Q.

納付期限以降の振込は可能ですか。

CySec事務局へご相談ください。

Q.

2年間で7科目を修了予定です。費用は2年間分併せて振り込んでいいでしょうか。

半期ごとに申請・お振込みください。
学期末に追加履修の案内メールを配信いたします。個人メールアドレス宛ではなく、入構後に付与する学籍番号アドレスへお知らせいたしますので、ご注意ください。

Q.

振り込み金額の領収書発行は可能ですか。

発行可能です。領収書の詳細(金額・但し書き・送付先)を含め、CySec事務局までご連絡ください。

Q.

受講料を個人ではなく会社名義にて振り込むため、控えの提出が難しい状況です。対応していただけますか。

振込日・金額・御社名(振込名義)・控えについてを、CySec事務局へお知らせください。

Q.

受講費用の見積もりを取ることは可能ですか。

見積りの代わりに「納付金に関する証明書」を発行することが可能です。履修する科目数に応じた納付額を記載します。

Q.

受講費・施設利用費・電子教材費は消費税が別途発生しますか。

受講審査料・施設利用費については消費税込(10%(内税))となります。
受講費・登録料・電子教材費につきましては課税対象外となります。

Q.

通学定期の学割を申請できますか。

CySec受講生に対しての学割は適用しておりません。

Q.

未履修の科目を申請するには、どんな手続きが必要ですか。

前期・後期の講義終了後に、次期の追加申請(継続)案内メールを配信いたします。そちらよりお手続きください。
ただし、個人メールアドレス宛ではなく入構後に付与する学籍番号アドレスへお知らせいたしますので、ご注意ください。

Q.

プログラムは必ず前期からスタートする必要がありますか。

後期スタートも可能ですが、翌年度の募集は確定しておりません。また前期入学の場合でも、後期科目のみの履修申請が可能です。

Q.

申請した科目が履修できなかった場合、翌年度からどうすればいいでしょうか。

履修できなかった科目は、翌年度に再度申請ください。受講費は次年度に持ち越せませんので、申請科目数分の受講費がかかります。無理のない申請をお願いいたします。

Q.

4年以内で7科目の履修となっていますが、今回の申請ではどの科目を申請すればいいのでしょうか。

半期ごとに履修可能な科目から、希望するものを申請ください。

Q.

提出書類のうち、健康診断書のみ期日を過ぎてお渡ししても宜しいでしょうか。

お手数ですが、事前にその旨をCySec事務局までご連絡ください。

Q.

提出書類にある健康診断書ですが、昨年受けた人間ドックの結果の控えを提出しても問題ありませんか。指定項目の「身長、体重、胸部X線、問診」の記載はあります。

指定項目がすべて記載されていれば問題ありません。


授業について

Q.

UNIPAやWebClassにログインできません。

総合メディアセンター運用サービス k-computer@mrcl.dendai.ac.jp へお問い合わせください。

Q.

授業について質問があります。

授業内、授業前後にかかわらず、「WebClass」より副手か主担当教授へ直接お問合せください。

Q.

過去の講義映像が閲覧できますか。

受講科目の映像のみ、閲覧可能です。復習などにご利用いただけます。
ただし、著作権等の講師都合により配信できない場合もございます。

Q.

このコースで取得した単位を大学院単位へ互換することは可能ですか。

本コースは履修証明プログラムですので、学位プログラムとしての「単位」を取得することはできません。よって、このコースで取得した単位を大学院の単位へ互換することはできません。

ただし、本学の大学院生が当コースの科目を修得した場合は扱いが異なりますので、詳細は「千住キャンパス事務部・窓口」までお問合せください。

Q.

演習を欠席した場合、別途レポート提出などの必要はありますか。

「WebClass」より科目主担当教授へお問い合わせいただき、詳細をご確認ください。

Q.

欠席の連絡が随時必要ですか。

IDカードにて管理しているため、連絡は不要です。
出欠が反映されていない場合は、「WebClass」より主担当教授へお問合せください。

Q.

成績評価は最終試験で、となっていますが、出席日数の条件はありますか。また欠席した講義の復習材料やサポートなどはありますか。

全出席が前提ですが、業務上やむを得ない場合は欠席を認める予定です。その際は後日欠席届等の提出を求めることがあります。欠席した授業の配布資料入手は可能です。それ以外のサポートはございません。

Q.

授業に使用するPCの用途を教えてください。またPCを大学で預かってもらうことは可能ですか。

PCの使用用途は以下となります。

・講義資料(PDF,ビデオ等を電子的に配布する予定)。
・演習の実施のため。

毎回必ずPCをご持参ください。なお、PCを大学でお預かりすることはできませんのでご了承ください。

Q.

PCのウィルス対策はどのレベルを求められますか。有料ソフトを入れる必要はありますか。

常識的にアンチウィルス製品に該当するものであれば有料・無料は問いません。

Q.

実習で必要となるPCのスペックを教えてください。

●基本ソフトウェア
  ○Windows7(すべてのEdition)、
  ○またはWindows8(RT 以外の Edition)、
  ○またはWindows8.1(RT 以外の Edition)
  ○またはWindows10(全てのEdition)

●応用ソフトウェア
  ○ウイルス対策が施されていること
  ○Microsoft Word, Excel, Powerpoint形式のデータの閲覧、編集が可能であること
  ○PDF形式のデータの閲覧が可能であること

●LANインタフェース
   以下の両方に対応していること
  ○無線 LAN(IEEE802.11b/g/n)
  ○有線 LAN(100Base-TX)
  (USBアダプタ等による対応も可)

●CPU
  ○クロック周波数 1.6GHz 以上のデュアルコア以上を推奨
  ○Intel Virtualization Technologyに対応していること

●USBポート
  ○Aタイプのインタフェースの空きポートを一つ以上備えること
  (USBメモリによる資料配付を行う場合があります)

●メモリ
  ○4GB以上を推奨

●画面の解像度
  ○1280×768 ピクセル以上を推奨

●使用するソフトウェア
  ○Microsoft Officeまたは互換製品(データの配布や提出物の作成)
  ○VirtualBox(演習用仮想計算機の実行)

●Macintoshの使用について
  ○可としますが、演習実施のためWindowsの実行環境をご用意頂く場合があります
(ウィルスソフト等の条件が追加される可能性がありますのでご承知おきください )


その他

Q.

質問はすべてCySec事務局へ連絡すればよいのでしょうか。

申請等の手続きに関することは、CySec事務局へご連絡ください。その他、各種連絡先は以下を参考にしてください。

■学内 IT 関連各システム(WebClassやUNIPA)の運用について
 総合メディアセンター運用サービス : k-computer@mrcl.dendai.ac.jp

■CySec 授業や試験等について
 本学 IT サービス運用開始後は、「WebClass」より主担当教授へ直接お問合せください。

■授業時間帯の授業運営について
 東京千住キャンパス事務部※ 電話:03-5284-5333

■上記以外の CySec 全般について
 CySec 事務局 : cs-jimu@cysec.dendai.ac.jp
【開局時間】月・火・木・金(水曜を除く平日)10:00~15:00
 ※CySec 事務局開局時間以外のお問い合わせは「東京千住キャンパス事務部」へお電話ください。

Q.

次回の募集について教えてください。

募集の詳細が決まり次第、HP(受講希望の方へ)に掲載しますので、そちらをご覧ください。

Q.

詳細を知りたいので資料等があったら送ってください。

資料のご用意はございません。詳細情報については、引き続きHPをご覧ください。
ご関心をお寄せいただきありがとうございます。

Q.

東京電機大学の学生です。本コースの履修の仕方を教えてください。

本学の学生につきましては、直接、千住キャンパス事務部へお越しください (電話およびメールによる学生からのお問い合せには対応しておりません)。

Q.

受講前に読んでおくとよい書籍などはありますか。

現在、特に標準となるような書籍は指定していませんが、セキュリティやネットワークに関する基礎的な知識として、以下の教科書を読んでおくと助けになるかと思われます。

・現代電子情報通信選書「知識の森」ネットワークセキュリティ (現代電子情報通信選書『知識の森』) 
佐々木 良一 (監修)
電子情報通信学会 (編集)
ISBN-13: 978-4274215179
・マスタリングTCP/IP 入門編 第5版
竹下 隆史他著
ISBN-13: 978-4274068768

Q.

学生証をなくしてしまいました。再発行できますか。

千住キャンパス2号館3階事務部前の証明書発行機にて「学生証再発行願い」(2千円)を出力し、事務部カウンターへご提出ください。発行まで少々お時間を頂戴します。

Q.

IDカードのアクセス(入口ゲート)ができません。

至急、東京千住キャンパス事務部(03-5284-5333)までご連絡ください。

Q.

WEBメールにアクセスできません。

大文字・小文字など正確に再入力をお願いします。
それでもログインできない場合は、総合メディアセンター運用サービス : k-computer@mrcl.dendai.ac.jp へご連絡ください。